「去年の今頃は、別々だったな、ジャック」
「そうだな」
「去年はラリーに絵本を読んだんだ、七夕の話を」
「…俺は早くお前が河を渡って来ないかと思っていた」
「河を?」
「サテライトとシティの間の、潮気の強いでかい河だ」
「それは、海と言うんじゃ」
「星の集まりを河と言うくらいだ、かまわんだろう」
「…ということはジャックが織」
「いちいち突っ込むな」
「……」
「ところでクロウが出掛けに短冊を置いて行ったが」
「何か書いたのか」
「いや、俺はいい…願いは、既に叶っている」
「…奇遇だな、おれもだ」
ちゅってしとけ!
クロウのいぬ間にいちゃいちゃしてればいい!!!もう!!!
去年は会えない、会いたいとお互いに思っているだけだったので、まさか同居に…なるとは…!!神様ありがとう